老舗来る

- old brand -

SOLIDO  VW BEETLE 1303 (手前)

FRANCE / CHINA

に、1/64市場に参入した、1937年から続く仏老舗のソリド。

第一弾が仏車でないのは淋しいかぎりだけれども、既報通り、京商の金型をそのまま使っているので仕方ない。ビートルを京商版(画像奥)と見比べてみると、各パーツが共通なのはもちろん、細部への色の付け方もまったく一緒。ただ、シャーシーには、Kyoshoでなく、しっかりSolidoと入っている。

ソリド版ナルドV12クーペの場合は、ホイールが一色のみで塗られ、その点京商と異なっていた。あるいは、ワーゲンコレクション1と2でも、そういう違いがあるのかもしれない。




パッケージは、専用のカラフルなものが使われている。
京商ホビールート版のクールな黒いパッケージも悪くないけども、同じキャステングであっても華やかに見え、なかなか新鮮だ。
ちなみに値段は、京商ホビールート版の税込み2592円に対し、ソリドは8ユーロ。今日のレートだと984円といったところ。
京商1/64のバリエーションを極めたい諸兄だったら、当然視野に入れるべきモデルだろう。

さて、先日紹介したシュコー1/64と比較すると、こんな感じになる。





実は、シュコー版が実質1/66ぐらいでないかと感じたのは、京商金型のソリド版を同時に入手したため。パッケージのウインドー越しに見たフォルムだと、ソリド版のほうが大きく感じられた。
だけど、あらためてパッケージから出して比較してみると、サイズに差はない。ソリド=京商の場合、実車の世代差か、フロントウインドーやドアが大きめに作られており、そのあたりで全体的に大きく見えてしまったのだろう。

…… …… ……

ソリド1/64が今後どのような方向に進むのかはわからないけども、ワーゲンだけで終わるとは思いたくない。
昔々、1/43ソリドのアルピーヌA110やA310がどれだけ羨ましかったことか。
ソリドならではの、次なる展開に期待したい。





BGM : なし

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