ポルシェをめぐる告解

- confession -

GUISVAL  PORSCHE 959

SPAIN / CHINA


こ数年すっかりご無沙汰しているものの、ポルシェの小スケールミニカーといえば、我が師匠こと、イエローインターセプターさんだ。

特にチープシックなモデルに関してのバリエーション収集、知見の蓄積に関しては右に出る者がいなかった。当方的に「うざったいな」と思って回避していたような国外のコレクターともお付き合いされていて、その探求心には常に感服させられていたものだ。

さて、我が師匠の言説に、一度だけ甚だしく疑義を抱いたことがある。
師匠曰く、スペインのギスバルにポルシェ959があるらしい、と。

ギスバルについては、第三世界的に重視していたブランドの一つであり、古いカタログやらネットの情報やらを通じて、ラインナップは十分把握しているという自負があった。たしかに1/43の959はしばしば見かけるので、師匠はそれと勘違いされているのだろうと考えていた。失礼ながら、さすがの師匠でも、古い欧州ブランドまではカバーできていないのだな、と。

すみません~、師匠。
あなたのほうが正しかったです。

*  *  *

まさか、マイストのOEM供給による959なんてものが存在したなんて。
(実は、テスタロッサより、こっちの衝撃のほうが大きかった。)

マイストの959については師匠がバリエーションを記録しており、ギスバルに導入されていたのは、師匠の言う最初期のタイプだ。
ドアが開いて、リアウイングが抜け、しかもウイングにはPORSCHEとデカール印刷されている、手の込んだタイプ。もちろん本家とは異なり、シャーシーにはギスバルのロゴマークが刻印されている。


それにしても気になるのは、何故にかくもタマ数が少ないのかと、テスタロッサと959以外にマイスト金型のギスバルが存在するのかだ。
ご存知の方は是非ともご教示を。





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