マジョレットのヴィンテージ

- vintage model of Majorette -

MAJORETTE  VW COCCINELLE

MADE IN FRANCE

年、VINTAGE SERIES を立ち上げ、ますますコレクター寄りになってきたマジョレット。
そのVINTAGE枠の一台として、ビートルがリメイクされたのは同志諸兄ご承知の通り。

旧金型、ref.203のCOCCINELLE(ビートルの仏名)は、1972年のリリース以来、世紀をまたがり30年以上にわたってつくられ、マジョレットにしては例外的に息の長いモデルだった。ある意味、フランス時代のマジョレット、そして、古き「カバヤのミニカー」を代表するモデルと言ってよい。年季入りのコレクター諸氏なら、80年代、90年代の我が国のスーパーマーケットを思い返してほしい。いつだってガム付きのビートルが吊るされていなかったか。(→ 売れ残ってるんじゃん)


長年つくられタマ数が多いマジョレットのビートルだけども、ご覧のようにボンネットが開閉する個体は、そうそうお目にかかれない。なぜか? カバヤが取り扱う以前、ごく初期につくられたモデルだけだから。正確には製造番号も異なり、ref.202。当方も、ヤフオクの出品物を目にしたのをのぞけば、先頃入手したこの個体しか出会ったことがない。

ただ、丸っきり未輸入だったというわけではなく、「ミニチュア・カー」誌の72年10月号で、ボンネットが開くref.202のビートルが新製品として紹介されている。ちなみに、当時の日本でのブランド名はマジョレッティだそうな。




そう言えば、VINTAGE SERIESのビートルは、コレクティブにしては廉価ながらボンネットが開く。
ref.202へのオマージュと感じたのは、当方だけじゃないよね、きっと。






The doorway to Japanese collectors
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Comment 2

Wed
2018.05.30
03:21

ねこざかな #JalddpaA

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おお、箱入りの美麗な個体ですね!捕獲おめでとうございます。
新シリーズのビートルもボンネットが開くのですか。配備しなきゃー。
眼福&御教授、多謝であります!!

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Wed
2018.05.30
23:32

ワイキキ #-

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実はあんまり美品でもないのです。
フォトレタッチまではしていないのですが、アラが見えないようにしているという。
色あせがして、シミのようなものも目立ったりしています。

「マジョレッティ」という名で売られていた時期があったのが、ちょいと衝撃でした。そう呼ぶ人がおられるのは知っていましたが、その人の勘違いだろうと思っていたのです。



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