黄色いカオス

- chaos in Spain -

PILEN  BRABHAM BT48

MADE IN SPAIN


つて我が国に輸入されたスペインのピレンは、1/43にしても小スケールにしても、デフォルメ感の少ない、割とかっちりとしたつくりのモデルだった。





ところがどっこい、ここ10年ぐらいの間に出回った情報によると、我々が知っているのはピレンの一面に過ぎず、日本にやってこなかったモデルは、結構ラフだったり、他社製品を参照している向きがあったりと、いかがわしさやカオス感が漂っている。
あたかも魔都香港から世界中に送り出されたミニカーのように。それももまた、ピレンの貌であると。


今回手に入れたフォーミュラカーは、カオスなほうのピレンに属すると思う。
BT48の頃のブラバムはパルマラット&アルファロメオのイタリア連合体制を踏まえた濃赤のカラーリングであり、マスタードイエローの実車は存在しない(筈)。
ただ、ピレンのBT48には別途赤いモデルもあるので、ひょっとすると黄色は、同じ金型を他チームに見立てたのかもしれない。



当ブログに何度か書いているように、個人的に、F1デザインのトレンドで最も美しかったと思うのは、70年代末から80年代半ばにかけてのウイングカーだ。しかも、トミカにもなったロータス78より少し後の、フロントウイングレスのマシン群。

そういえば、近々海外の友人が、ポリスティルRJナンバーのウイングカーをまとめて送ってくれるそうな。
実に楽しみ。




The doorway to Japanese collectors
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